安定したボーナスが期待できるのは公務員

ボーナスが貰えるのが当たり前と思っている人もいるでしょう。
しかし、そもそも必ずしもボーナスを支給をしなければいけない取り決めはない上、業績に連動して支給が行われるのが大原則となっています。
つまり企業側からすれば、業績が悪ければ、会社を守るために支給をしない決断をするのはかえって賢明な判断であると言えるのです。

しかし、実際のところは従業員にも生活があってローンの支払いなどに支障が出ることもあり、たとえ業績が悪くても支給を行ってきたというのがこれまでの日本企業のボーナス制度に対する姿勢でした。
実際、日本企業はこれまで幾度の不況を経験していますが、ボーナスの減額などを行ったケースなどはあっても根本的に支給をしなかったケースというのは多くありません。

ただし、これはあくまでも日本的な経営を行っている企業の例であり、グローバル化が進んでいる昨今において、業績に連動して支給の有無を判断するグローバルスタンダード路線を採用する企業も少なく無いと言えるでしょう。

そんな中、安定した支給を受けたいと考えている人におすすめなのが、公務員です。
公務員にも広義においては業績のようなものはありますが、基本的には公共サービスを手掛けており業績という概念はありませんので、ドラスティックに支給が行われないという判断が下されることは民間企業以上に稀です。
急速な社会構造の変化などにより、市町村の財政が破綻をするなどの特殊な事例を除いては、安定した支給が受けられると言えるでしょう。